妊娠中や授乳中でも飲む日焼け止めを服用しても大丈夫なのか

妊娠中や授乳中は、産婦人科医から処方された薬しか服用することはできません。市販薬というのは、妊婦さんや授乳中の人で臨床実験を行っていないので、基本的に服用は禁止されています。

しかし、サプリメントは医薬品ではなく栄養補助食品もしくは健康食品ですから、食品のカテゴリになるため服用しても問題ないものもあります。飲む日焼け止めも有効成分は天然由来のもので、副作用も認められていませんから、飲むこと自体に問題はないでしょう。

 

 

ただし、飲む日焼け止めの品質はメーカーによって違います。

有効成分は安全だとしても添加物が多く使われているものもありますし、あらゆる成分が入っていれば、相互作用によってどのような症状が出るかもわかりません。市販薬と同じで、サプリメントも妊婦さんや授乳中の人に対して臨床実験を行っていません。
妊婦さんや授乳中の人に実験をするということは、赤ちゃんにもその影響が出る可能性があるため、倫理的に問題となるため臨床実験はできないのです。

 

また、成人での実験では何の問題もない成分であっても、体の発達が未熟な胎児や赤ちゃんに与える影響ははっきりと分かっていません。
妊娠したり授乳中だとホルモンバランスの変化のせいで紫外線の影響を受けやすいので、飲む日焼け止めを利用したいという方もいるでしょう。ですが赤ちゃんの安全のことを考えれば服用は止めておいた方がいいですし、授乳が終了してからでも効果を得られるので、それまでは塗るタイプにしておきましょう。